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農芸生産班のエンさんが「見つけたよ！」と教えてくれて、見に行くと庭の一隅に顔を出したばかりの『蕗の薹（ふきのとう）』を発見しました！

川崎学舎には、利用者さんが栽培している野菜だけでなく、自生している草花がたくさんあり、その一つが『蕗の薹（ふきのとう）』です。

料理の得意なエンさんによると、焼いたり天ぷらにすると、独特の香りと苦味が実に美味しいとのことです。

なるほど～私は食べた事がないので、是非食べてみたいものです！

食い意地の張ったお話になってしまいましたが、今日は、農芸創作班の利用者さんと一足早い春に浸ることができました！

先日、鏡開きを行いました。

お正月の間、年神様の居場所になっている鏡餅を、松の内が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りすることを、鏡開きといいます。

1年間の無病息災を願いながら、ぜんざいとして、みんなで美味しくいただきました！

この冬新たに「猫」と「バス」のデザイントートが完成しました。

シュールな表情の猫たちと、何処か楽しい場所に連れて行ってくれそうなバス。

２つの素敵なデザインに、今日はどっちを持っていこうか迷ってしまいますね。

この冬のお出掛けにいかがでしょうか？

トートバック大　各￥1000

１月９日、久留米市の山王宮日吉神社で十日恵美須祭が行われ、聖導神楽を奉納いたしました。

この聖導神楽奉納は、20年以上も行っており、参拝に来られる方々も楽しみにしてくれているようです！

お招きいただき、ありがとうございました。

農芸班の利用者さんが心を込めて育てた川崎学舎自慢の「九条葱」が、雪で折れないように、積雪対策を行っていたのですが、今年は暖冬のようです。